パーソナライズの工夫
ご質問ではなく、私の配布しているスキル辞典のご感想頂きました。
「メルマガやレターだとなどのセールスライティングで、
見えない見込み客に対して『あなた』と投げかける、
その重要性はよくわかります。ただ、最初は恥ずかしいというか、
わざとらしさが自分でも分かるのでやりにくさはありますね」
「何を語り部ぶっているんだろ、俺」
みたいな感じで恥ずかしい気持ちになるのはわかります。
私も
「こんなベタなこと効果あるんか?」
って恥ずかしがりながら、メルマガ、ブログに書いていました。
ただ、これは確かに「あなた」を使うことで
空間に一体感を産むための大事なスキルではあります。
ただ恥ずかしいのも分かりますので、
今回は一つ代替案をご紹介します。
それは「疑問文から始める」というものです。
質問というのは、相手がいて成立するコミュニケーションです。
その際に「あなた」という単語は、言わなくても通じる単語です。
その時は少し熱を入れてというか、
相手が目の前にいる感じで相手に気付かせる
意図を持って投げかけてみましょう。
More from my site
タグ:パーソナライズ, パーソナライズの応用
