ザ・コピーライティング
ライティングを勉強している人なら、
買った事はないにしても、
その書籍名くらいは耳にするであろうバイブルがあります。
「いや〜名前も知らないわ」 と言った時点で、
「あら?コイツたいしたことないんじゃね?」
と軽い恥ずかしめを受けるような・・・
それが、「ザ・コピーライティング」 です。
※) 筆者の「ジョン・ケープルズ」の事はここでは述べません。
この「ザ・コピーライティング」の評価は、巷では非常に高いですね。
巷の高評価は正しいのか?
ただ、ボリュームがとてつもない書籍ですので、
辞書的な使い方になるでしょう。
特に彼が活躍した時代のスキルとしては相当な効果を上げた事でしょう。
ただ、そもそもケープルズの活躍していた当時は、
ネットというものは存在しておらず、
今の時代でも再現性が取れるのかという、疑問。
アナタが言わんとする事、よ〜くわかります。
確かに、私も以前はこの手のスキルって、
回りくどい印象もあってか、今の時代に使えるか疑問視していました。
ただですね、アナタがいま漠然とブログやメルマガ、もしくは
セールスレターで一度使ってみて欲しいテクニックはいくつかあります。
例えばこんな成功事例と失敗事例
それでは本書の中で紹介されている
効果的な見出しの書き方を学んでみましょう。
まずは、成功事例
【こうやって私は一晩で成約率を3% も上げた】
続いて、失敗事例
【稼げないアフィリエイターが抱える問題とは】
全く同じ文字数20文字ですが、全く反応は変わります。
本書では「反応が取れる見出し」とは以下の様に述べてます。
1、「得」になる
2、「新」情報
3、「好奇」心
4、「手っ取り早く簡単」な方法
全く持ってその通りであり、すぐに使えるスキルであります。
また事例検討が多く行われており、本書は
こういったスキルがまとまった辞書として活用出来る一冊です。
ただ、値段は 3,456円 と少し高めですし、
疑問が出た時に誰かに問い合わせる事が出来ないのが
書籍の辛いところです。
そんなことも考えてみて、
「学ぶからにはしっかりした方向性を持って、
誰かに確認してもらいたい」
のであれば、この情報商材をお勧めします。
宇崎さんのお師匠さんのコンサルもあるそうなので、
かなりのハイコストパフォーマンスと言えますね。
タグ:ザ・コピーライティング, ライティングスキル